ひなたの干しりんご、完成しました
2015年11月18日
名づけて『ひなたの干しりんご』
麻績村の特産品の一つ、リンゴ。
リンゴの栽培が盛んな麻績村の日向(ひなた)地区は、名前のとおり聖山の南斜面に位置し、日照時間が長く、日当たり抜群。さらに標高が高く昼夜の寒暖差が大きいため、本当に美味しいリンゴが育ちます。私も村にきて、麻績村のリンゴの美味しさにはびっくりしました。
その美味しい完熟りんごを八つ切りにし、低温で長時間じっくりと乾燥させた、セミドライタイプの干しりんごです。
↑写真は乾燥前のリンゴ
一袋あたり、りんご約2~3個分を使用。美味しさと栄養が約10倍に凝縮されています。
噛めば噛むほど口の中にりんごの味がひろがる、しっとりもちもちの新食感で、一度食べ始めるととまりません。
砂糖や添加物は一切不使用、自然そのままのリンゴの旨みや香りがぎゅっと詰まっています。
麻績村産のシナノスイートを使用。11月後半からはフジリンゴバージョンも販売していきます。
今後、麻績村の各施設での販売の他、明日から名古屋市の金山駅で開催される『信州・松本地域の物産と観光展2015』で試験販売をかねた初売りを行います。干しりんご以外にも麻績村の様々な特産品が並びますので、お近くの方は、是非足をお運びください。試食もありますよ。
特に子ども達には大好評で、食べたいと駄々をこねて泣きながらせがまれるほど笑
村外で取り扱っていただけるお店も随時募集しております。
機会がありましたら是非一度ご賞味ください!
麻績村地域おこし協力隊:白木
投稿者:地域おこし協力隊