OMIMO田植え体験

今年で４年目になる田植え体験が市野川地区の「守成田んぼ」開催されました。

昨年までは、異業種交流の会守成クラブ信州松本が主催していたのですが、今年からは麻績村サポータＯＭＩＭＯが会員以外の参加者を募ることにしたため主催がＯＭＩＭＯになり守成クラブは協賛といことで開催しました。

ということで、参加者４０名スタッフ約３０名で田植え体験がはじまりました。

まず、市野川公民館で開会式

麻績村副村長・守成クラブ信州松本の中村代表の挨拶

に続き「守成田んぼ」に向かいます。

毎年恒例の、松本市の深志神社の宮司様により、豊作祈願と安全祈願を行っていただきました。

祈願の後、苗の植え方の説明を受けいよいよ田植えに田の中に入ります。

前日、線引きをした１０アールの田に苗を植えます。

田植えが初めての人は、定番の悲鳴!　リピータで経験している人は、モクモクと植えていきます。

手持ちの苗が終わると、畔際から追加の苗が田んぼの中に放り込まれます。うまくキャッチできればいいのですが、キャッチできなければ泥が飛び散り、悲鳴とともに笑いが起き大騒ぎ！

約１時間半の田植えが終わりました。

年々、植え方が上手になり今年は植えなおし無。

「守成田んぼ」は全部でで４枚の田んぼがあり、今年は、コシヒカリ、もち米、長野県の新品種　風さやかを植えました。

これを食べたくて参加する方も多く見えます。

タラの芽、コシアブラ、ウド等の春の山菜のてんぷらや、蕗味噌、ヨモギのおはぎなどに加え新作ウズベキスタンの餃子？など参加者の皆さんスタッフともに春の味を堪能しました！

（残念ながら食事の写真がありません(T_T)）

春の田植え体験は無事終わり、次は秋の稲刈りはぜかけ体験。

参加者・スタッフそれぞれに豊作になることを期待し、秋の体験での再会を楽しみに解散しました。