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OMIMOの稲刈り体験ダイジェスト
2013年10月04日
９月２９日、秋らしい晴天で絶好の稲刈り日和！！参加者・スタッフ総勢６０名でＯＭＩＭＯの稲刈り体験が開催されました。
「守成田んぼ」と名付けたたんぼは、春手で植えた苗が順調に育ち刈りとりを待っていました。
体験前日、はぜかけ用に３０アールの稲は機械で刈り取っておきましたが、2週間前の台風で水が抜けきらず
「田植えか!」と思うような所も数か所あり、体験では乾いて条件の良いところを刈ってもらいぬかった部分は後日
刈りとろうと計画していました。
ところが！開会式が終わり田んぼに行ってみると、体験用に残しておいたところをスタッフが稲刈り機でスットンスットン刈っています(>_<)
どうしようか、考えているうちに参加者の皆さんぬかったところを刈り始めてしまいました（笑）
しかも、長靴や靴だと動けないということではだしになって刈っています。
まさに、ジェジェジェ！！
そんなこんなで、手刈りの稲刈りと機械での稲刈りが終わり、はぜ掛けに。
ＯＭＩＭＯが資金捻出と体験用につくっている田んぼが約４０アール。
１人で稲刈り・はぜ掛けをすれば３日はかかります。
そんな作業を、前日に稲を刈り取っておいたとはいえ、半日で終了してしまいました。
稲刈り・はぜ掛け体験は無事終わり、次は体験名物の昼食！！
ＯＭＩＭＯ女性スタッフの、お・も・て・な・しの心がこもった昼食。
新米ご飯・栗おこわ・おはぎ・キノコたっぷりのうどん・サラダバー・各種漬物・手作りデザート
この昼食目当てで参加する人も（笑）
仕事の都合で体験の時間には来れなかったけれど昼食だけはと昼食を食べにだけ来た人が!
開会式には出席できなかった高野村長も昼食には駆けつけ、参加者の皆さんと交流していました。
皆さん、旬の食材を使った昼食にしたづつみをうち満足してもらった様子！
参加者の皆さんに、「こんな体験面白くないでしょう?」と聞くと「すごく楽しい! こういう体験をしたい人は沢山いますよ!」という返事が。
今回も新たな参加者の方々やリピーターの方々と短い時間でしたが、楽しい交流ができました。
まさに、都会の楽しみが田舎の労働力になることを実感しました。
参加者の皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした！
投稿者：麻績サポーターOMIMO
