ちびっ子たちの稲刈り体験

大峠ゆめ公園の｢仲よしし田んぼ｣で行われました。

春、一生懸命植えた稲。子供たちの成長と同じように順調に育ちました。

今年は収穫したお米で餅つきができるようにと、もち米を植えましたが田んぼの真ん中にイノシシが侵入

してしまいました(>_<)　幸い大きな被害は無く一安心。

大峠を世に出す会の若林会長と高野麻績村長の歓迎のあいさつの後

坂を上って｢仲よし田んぼ｣へ向かいました。

両園の園児合計７７名！　

１５人ずつ交代でOMIMOのスタッフや大峠を世に出す会のおじいさん、協力隊のお兄さんたちが

サポートしていよいよ稲刈りの始まりです。

中には、「やったことあるよ！」と一人でザクザク刈る子もいて、おじさんびっくり！

前日の台風で田んぼに水がたまり、ぬかるんだ田んぼに足をとられながらも一生懸命刈っていました。

条件が良ければ、はぜ掛けも体験してもらいたかったのですが、田んぼの中まで入ると出てこれなくなりそうな

状態だったので(笑)　今年はあきらめました。

ちびっ子たちの笑顔と元気が、さわやかな初秋の天気の中輝いていました。

サポートした皆さんもちびっ子たちに元気をもらったようです！

次は、収穫祭の餅つきが楽しみです!