ちびっ子たちの田植え体験2016!

2016年05月23日

今年も、松本市の「ささべ認定子供園」の年長さんと「麻績保育園」の年長さんの交流田植え体験が開催されました。
この田植え体験は、今年で6年目。今まで田植え稲刈りを体験した園児は、延べ400名以上!
最初に体験した子供は、小学校の高学年になっているんですね。

今年は、ささべの子供達が60名、麻績の子供達は7名!
ささべ認定子供園のお父さん、お母さん、麻績保育園のお父さん、お母さんも参加し、100名以上の田植え体験となりました。




                 市野川公民館に集合し両園のご挨拶

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                田んぼの先生「大峠を世に出す会」の会長さんと高野村長さんのご挨拶

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                両園の子供も仲良く手をつないで公民館から田んぼにGO! 
                テクテクと、田舎道を楽しみながら向かいます。               

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                    なかよし田んぼに到着
         今年は、修那羅神社の神主さんに、豊作とおいしいお米になるようお祈りしてもらいました。
         田植え神事はそれぞれの農家で行っていたようですが、今では行うことも無くなってしまいました。
         子供達も、頭を下げお祓いを受けました!

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           田植えの神事が終わり、大峠を世に出す会の会長さんから田植えの仕方の説明を受け
           いよいよ田んぼに入ります。
           ここからの写真は、高野村長のブログから拝借<m(__)m>

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                 田んぼに足を・・・・・子供たち以上に保護者の悲鳴がヽ(^o^)丿
                 麻績の子供達も、家で田んぼがあっても素足で田んぼに入ることはなく
                 保護者の方々にとっても初めての方が多く、泥の感触を楽しんでいました。
                 今では、貴重な体験です!                  

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              泥んこになった田植えが終わり、両園の終わりのあいさつの後
              ささべ認定子供園の子供たちは、聖高原へ!
              OMIMOの女性スタッフが作った、おいしいトン汁と持参したおにぎりで
              お昼を食べました。

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秋には、おいしいお米がたくさん採れることを願って、楽しい田植え体験ができました!

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
次は稲刈りハゼかけ体験です。


          主催:ささべ認定子供園・麻績保育園
          サポート:大峠を世に出す会・麻績村・地域おこし協力隊・松本市有志の方・修那羅神社宮坂宮司
          受け入れ企画団体:麻績サポーターOMIMO



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