麻績村市野川 三面の米

2015年02月23日

田んぼの神様といっしょに作った三面の米

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市野川地区では昔からの伝統芸能を大切に守り続け、
今でも田んぼの神様と一緒に米作りを続けています。
麻績村でとれたお米は9月に収穫されます。
収穫したお米は1kg 600円で販売します!!

予約は下記フォームへ是非!!!




「三面の米」はこの市野川神楽の舞の一つである「三面の舞」からネーミングしました。
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麻績村指定無形登録文化財 市野川神楽(諏訪大明神市野川神社)


麻績村のお米には平地の大型農業では決して再現できない美味しさのヒミツがあります。
麻績村の自然環境、手間暇を惜しまない人々の気質、昔ながらの伝統の継承が美味しい
お米を生み出します。



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4月下旬、市野川地区でもようやく桜が咲き始め信州の遅い春がやってきます。子供の日には
水瓶である聖湖畔の天神様の前で獅子舞を奉納。晴天率の高い麻績村では水の安定確保と
豊作を祈願する大切な行事です。田植えは平地と異なり5月下旬がピーク。毎年この時期には
神主さんを招き豊作を願う田植えイベントが開催されています。
田んぼの神様との米作りのスタートです。
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市野川地区では田植えの一段落した6月上旬に、公民館前の広場で集落の人達だけで行う
運動会が開催されています。お年寄りから子供まで、集落の人達はみんな仲良し。この「結い」
の力が美味しいお米を作りだし、伝統芸能を引き継ぐ原動力となっています。

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麻績村は長野市と松本市の間にある小さな盆地。その中でも最北東に位置する市野川地区では
南西向きの日当たりの良い斜面に棚田が広がります。その為昼夜の寒暖の差が長野県内でも
特に激しい地域です。標高は高いですが、日中は30度以上、一方で早朝は真夏でも20度以下の
日も珍しくありません。寒暖の差は作物の甘みを増す大切な要素。お日様の恵みをたくさん浴びて
稲穂がスクスク育ちます。

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市野川地区では稲刈り後、今では珍しくなった天日干しによる乾燥を行っています。機械
干しに比べかなり手間のかかる作業ですが、ずくのある(長野弁で手間を惜しまず働く)
人の多い地区なので、昔ながらの美味しくなる方法であえて生産しています。
天日干しは約2週間ほど続けます。

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田んぼの神様と一緒に作って来た三面の米作りのクライマックスは、農作物の神様への奉納
です。市野川地区では秋分の日に、市野川神社の神様に豊作を感謝し収穫したばかりのお米
と神楽の奉納を行います。神楽の起源は定かではありませんが、善光寺街道の旅人が伝えた
との説が有力です。神楽はかつては7演目が行われていましたが、現在は後継者不足もあり
4演目のみを引き継いでいます。

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三面の米を食べて頂き地域の活性化につなげ、今後も田んぼの神様と一緒に稲作を続けて
いければと、というのが私達市野川集落の願いです。

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お届けまでの流れ

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